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刀剣・甲冑・象牙

​受け継いだもの、でも正直持てあましていませんか?

刀剣・甲冑・火縄銃・薙刀・槍など

値段と価値の違い

刀剣や薙刀など、先祖代々受け継いできた資産の中には、こういった昔の武器が含まれているケースもあります。しかしながら、洋風建築の増加に伴い、床の間や蔵といったものを持たないおうちが増えてきて、受け継いだものをどうしたらいいかとお悩みの方も少なくありません。また、自動的に受け継いだものの中には、然るべきところに届け出をしていないままのものや、届け出はしたけれど登録証を無くしてしまったなどで、無登録の形のまま持たれている方もいらっしゃいます、刃の付いたものは、刃渡り15cm以上のやり及びなぎなた、刃渡り5.5cm以上の、などが銃刀法の対象になりますので、万が一登録証などがない場合は速やかに関係各所へ登録されることをおすすめいたします。当店のみならず、どこの買取店でも登録証のない刀剣類、銃などは法律上お買取できませんし、お預かりして査定するということもできません。処分するにしても、手放すにしても、登録証とセットが絶対条件となりますので、お心当たりの方はぜひ一度登録証のご確認を!

こんなものもお買取できますよ!

刀剣・甲冑・火縄銃・薙刀・槍など

値段と価値の違い

薙刀・なぎなた

源の義経の家来であった弁慶をご存知ですね。その弁慶が持っていたのが薙刀です。現在は武術として残っている薙刀ですが、元々は戦うために作られた、れっきとした武器です。

・やり

刺突を主目的とする猟具で、武具であり、武器。投擲することを目的としたものは投槍という。原始から人類が使用し続け、銃剣に代替されるまで長く戦場で使われ続けたものです。槍の刃先の形状には色々なものがあり、魚を釣る時の返しのようなものが付いているものもあります。

こんなものもお買取できますよ!

火縄銃・ひなわじゅう

一五四三年(天文一二年)に種子島に鉄砲伝来した火縄銃ですがその後十年目には日本国内に於いて大量の鉄砲の生産が始まっています。中には武器でありながらも、梅や菊といった装飾が施されたものもあり、芸術的な価値の高いものも存在します。

象牙・象牙製品

登録届け出が必要な象牙

刀剣や火縄銃などと同様に登録届け出が必要なのが象牙です。ただし全ての象牙製品が対象というわけではなく、生牙(原木)、磨牙、彫牙など、全形を保持した象牙は、『種の保存法』で譲渡し等(売買等)が原則禁止。わかりやすく言えば、牙の形をしているものがほとんど対象になります。お家に元々あった、昔、知人からもらった、などの理由で登録証がないまま持たれたいる方もいらっしゃるかもしれません。譲渡や売却などをせず観賞用としてお家に飾っておくなら登録は必要ありませんが、譲渡や売却などをする場合は登録証がないと、個人は 5年以下の懲役 500万円以下の 罰金、もしくは またはその両方、 法人は 1億円以下の罰金が課される違法行為となってしまいます。象牙の取引相場価格は年々下落しています。今売却や譲渡の予定がなくても、いざという時にすぐに処分できるように登録申請をお勧めいたします。

骨董・古美術品について

骨董品や古美術品はいくら汚れたり、ホコリをかぶっていたとしても決して洗ったり、拭いたりしないでそのままの状態でお持ちください。洗ったりしてしまうことで価値が落ちてしまう場合もございますのでご注意ください。また、大きなもの、重いもの、数がたくさんあるなど、当店は出張買取も喜んで致しますのでご相談ください。出張料、査定料はいただきません。例えば査定の結果お買取できるものがなかったとしても全く問題ございません。捨てる前にまず査定!これが大切です。お気軽にお問い合わせください。

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